ワインショップ飛附屋・トップフランスワインボルドーシャトー ピュイゲロー

【Château Puygueraud:シャトー ピュイゲロー】


FB−432 2010 Le Rosé de Château Puygueraud
ル ロゼ ド シャトー ピュイゲロー 750ml  
《ロゼ》【辛口】 AOC : ボルドー ロゼ
生産者 : ニコラ ティエンポン
葡萄品種 : カベルネ ソーヴィニヨン(80%)、カベルネ フラン(15%)、メルロ(5%)
作付け面積 : メルロ(70%)、カベルネ フラン(20%)、カベルネ ソーヴィニヨン(5%)、マルベック(5%)
面積 : 35ha 植密度 : 4500 本/ヘクタール
平均樹齢 : 30 年

        1,404円(本体価格1,300円)  
円高差益還元により大幅にお安くなりました!
FB−432は、只今品切れ中(2018年9月3日)です。次回入荷まで今しばらくお待ち下さいませ。

土壌のタイプ :下層は粘土と泥灰土の混ざる石灰岩、表土は粘土石灰岩質土壌
栽培 : 畑の土の手入れ、畝の間に生やしている草の管理、芽かきや除葉など、さまざまな手入れを手作業で行なっています。

醸造 : 2010 年のル ロゼ ド ピュイゲローは、直接圧搾法(※)によるロゼワインです。このワインのための特別な区画で栽培された葡萄から造られています。カベルネ ソーヴィニヨンを主体に最終的なブレンドの段階で、果実味にあふれ、バランスが良く、フレッシュで明快なワインになるように調整します。
※黒葡萄を圧搾し、果汁だけを発酵させる方法。圧搾する時に果皮と接触し、色素が移ります。

歴史 : 1946 年にジョルジュ ティエンポンの所有となりました。その後、1970 年代の終わりにかけて継続的に植え替えを行ない、畑を再生させました。1983 年より彼の息子、ニコラ ティエンポンがワイン造りを担当しています。それ以来、シャトー ピュイゲローはコート ド フランの基準となるワインとなり、無名だったこのアペラシオンを知らしめることになりました。

シャトーの評価
ロバート パーカー Jr.「ボルドー」でフランのトップシャトーのひとつに選出。同じく「パーカーズ ワイン バーゲン」掲載。
「ギイド アシェット2011」、ルヴュ ド ヴァン ド フランス「メイユール ド ヴァン ド フランス2011」に1ッ星で、ゴーミヨ「メイユール ド ヴァン ド フランス2011」に掲載。
ヒュー ジョンソン「ポケットワインブック」 『このごく小さなAOC地区の中での有力なシャトー。』(早川書房刊)