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【Ｗｅｉｎｇｕｔ　Ｋｕｒｔ　Ｄａｒｔｉｎｇ：クルト　ダーティンク家のワイン】

１７８０年から家族で葡萄栽培をしていて、現在はクルト　ダーティング夫妻と息子が所有しています。バート　デュルクハイム、ウングシュタイン、エラシュタットなどに１６haの葡萄畑を持っています。葡萄品種は、需要の多いリースリング４４．２％、その他にはシュイレーベ、リースラーナー、ムスカテラーなど様々な種類を栽培しています。タイプは辛口４５％、やや辛口７％、甘口４８％となっています。収穫した葡萄を念入りに栽培する、濾過による清澄をしない、ゆっくり発酵を行う、出来るだけ酸素にふれさせない、手を加えるのは最小限にとどめる、などを心がけてワイン造りを行っています。彼らのワインは、「ワイン　スペクティター」誌の“特に注目すべき新ワインコーナー”や、ドイツワインレポートの中でベストのひとつに取り上げられていることからもわかるように、世界中で非常に高く評価されています。

Ｋ−４５６　１９９２　Ｕｎｇｓｔｅｉｎｅｒ　Ｈｅｒｒｅｎｂｅｒｇ　Ｂｅｅｒｅｎａｕｓｌｅｓｅ
ウングシュタイナー　ヘレンベルク　ベーレンアウスレーゼ　５００ｍｌ
《白》【極甘口】葡萄品種：ショイレーベ種
残留糖度：１１０．３g/l　酸度：６．５g/l

現時点でも申し分ない濃厚な味わいを持っていますが、このワインが真価を発揮するにはまだ時間が必要です。

　　　　　　　　　　　５，２３８円（本体価格４，８５０円）

Ｋ−４５６は、只今品切れ中（２０１５年３月２５日）です。次回入荷まで今しばらくお待ちくださいませ。