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【Shizen キュヴェ ・ドゥニ・デュブルデュー】

KOSHU Cuvée Denis Dubourdieu 2005は、世界に通じる甲州ワインを造るという趣旨のもとに造られたワインで、2004年に続き2005年も、白ワイン醸造の世界的権威であるドゥニ・デゥブルデュー教授のコンサルティングを受けて醸造されています。
 甲州の葡萄はヴィティス・ヴィニフェラ種であり、シャルドネやソーヴィニョン・ブランなど、ヨーロッパの優れた伝統品種と同種でありながら日本だけに存在する品種で、8世紀頃に中国とシルクロードを経由し、日本に渡来したとされています。このKOSHUは、初めて世界をターゲットとして造られた、甲州種100%日本産ワインです。昨年のKOSHU2004は、米国の評論家、ロバート・パーカーJr.氏も、「国際市場で日本発の最初のドライな白ワインになり得る。次世代の寿司ワイン」と評価し、87〜88点の高得点を付けたことで話題となりました。2005は、柚と梨を思わせるピュアで新鮮なアロマが溢れ、キレが良く繊細なスタイルを持つのが特徴で、日本料理はもちろん、アジア料理などとの相性も抜群の、ドライで軽いボディの白ワインとなっています。また、今回はラベルにニューヨーク在住の日本画家 千住む 博氏の最新作「フォーリング カラー」を採用し、デザインも一新。国際的に活躍するアーティストとのコラボレーションにより、さらに世界にアピール出来る魅力を備えたワインとして注目を浴びています。(2007年)


日本にはこれまでEUが認可する検査機関がなく、EU基準のワインとして品質が認められず一度に100リットル以上を輸出することや、EUでの販売は一切禁止されていました。2007年11月に酒類総合研究所がEUから始めて検査機関として認められ、Koshu Cuvee Denis Dubourdieuが、醸造方法や添加物などの基準をみたし、晴れてEUに輸出販売が認められました。最初の輸出先はイギリスで約480本出荷されます。このニュースは1月18日の全国版NHKでも大きくとりあげられました。




2012 Shizen Cuvee Denis Dubourdieu
シゼン キュヴェ・ドゥニ・デュブルデュー 750ml  
《白》【辛口】
■ 品種:甲州100%  
アルコール分: 10% vol
* 甲州種:ヴィティス・ヴィニフェラ種であり、シャルドネやソーヴィニョン・ブランなどヨーロッパの優れた伝統的品種と同種でありながら日本だけに存在する品種です。8世紀頃に中国とシルクロードを経由し 日本に渡来したとされています。

         2,160円(本体価格2,000円)    

ごめんなさい、只今品切れ中(2016年9月23日)です。次回入荷まで今しばらくお待ち下さいませ。


世界に通じる甲州ワインを造るという主旨のもとに造られた『Shizen Cuvee Denis Dubourdieu』
2004年より世界的権威であるドゥニ・デュブルデュー教授のコンサルティングの元、醸造されています。

 Shisen Cuvee Denis Dubourdieu 2006年 EU認定第一号となる 
2007年まではEUが認可する検査機関が無かったため、日本のワインは輸入禁止でした。
そこで、弊社関連会社のジャパンワインプロジェクトは、EUと日本の政府、関係機関各所に働きかけ、ついに2007年11月 EUの農業委員会が認めるラボ(検査機関)として、独立法人酒類総合研究所が認定されました。世界基準で造られているShizen Cuvee Denis Dubourdieu 2006は、日本から初めてロンドンに480本輸出へされ、このニュースは全国版NHKでも大きくとりあげられました。

 世界中でShizen が注目される 
フランスへはこれまで約1万本が出荷されています。
ピュアで新鮮なアロマが溢れ、キレがよく繊細なスタイルをもつのが特徴です。日本料理やアジア料理などとの相性も抜群のドライで軽いボディの白ワインです。味わいは毎年際立って向上しており、フランスを中心に欧州でもShizenの知名度が上がっています。
★★★2011年6月ボルドーで行われた世界最大のワイン国際見本市VINEXPOにてスペシャル・キュヴェである2009 VSP Cuvee Denis Dubourdieuと共に初出展をはたし、世界各国の専門家の皆様から非常に高い評価を得ました。


■ 2009年ヴィンテージ情報 
醸造家:橿原信元より (デュブルデュー教授の意思を引き継ぎ、教授より唯一認められている日本の醸造家) 
収穫: 長雨が続く前に運良く終えることができたおかげでとても良い健全ブドウを仕込むことが出来ました。 
醸造: 新しい圧搾機を導入したおかげで、以前よりも果実に大きなダメージを与えることなくクリアで苦味のない上質な果汁を得られました。
発酵: 例年通り温度管理がきちんと行えた事で、高温による香りの変質などのダメージ、あるいは極端な低温化による品質特性を損なう発酵臭の生成などを防ぐことが出来ました。
常に製造工程をよりシンプルにすることでブドウの個性をそのまま表現することに努めているワインです。

ドゥニ・デュブルデュー テイスティング・コメント (2010年3月)
白い花、桃、柑橘類の皮などの豊かで複雑なアロマが感じられます。心地よい口当たりを持ち、口に含むとさらに風味豊かに変化していきます。繊細でフレッシュな印象がいつまでも長く続くワインです。






2010 Domaine Shizen Cuvee Denis Dubourdieu
ドメーヌ シゼン キュヴェ・ドゥニ・デュブルデュー 750ml  
《白》【辛口】

品種:甲州100%  アルコール分:9% vol
醸造所:シャトレーゼ ベルフォーレ ワイナリー

ドメーヌ・シゼンは、日本で初めてVSP(垣根栽培)のブドウで造られた甲州ワインです。
不可能と言われていた甲州種の垣根栽培に成功して生まれた、まさに歴史的なワインと言えます。
従来のペルゴラ式(棚栽培)のブドウで造ったKoshu に比べると、ピュアな味わいに凝縮感が加わり、果実味も豊かになっています。

        3,564円(本体価格3,300円)

ごめんなさい、只今品切れ中(2018年5月11日)です。次回入荷まで今しばらくお待ち下さいませ。

<垣根栽培 VSP: Vertical Shoot Positioning>
良いワインを造るためには、良いブドウを造ることがもっとも基本的な要件です。それは単に良いブドウではなく、食用ブドウとは一線を画するワイン用ブドウでなければなりません。
その第一条件は、棚造りではなく、VSP(垣根造り)でブドウを栽培することです。これは、99%、つまり世界中のワインがVSPのブドウから造られていることを見ても明らかです(そして世に認められた偉大なワインは全てがVSPのブドウです)。
一本のブドウ樹が土壌から吸収できる養分の量には限りがありますし、ブドウ樹が大きく収量が多いほど、実から得られる果汁のエキスは薄まってしまいます。
VSPのブドウ樹では、一本あたりの実は多くても20房程ですが、棚造りのブドウ樹につく実は300房を超えることもあります。
棚造りの数少ない利点は、限られた畑面積から収穫できる収量の多さと、均一にそろった見た目の美しさですが、これは食用ブドウに限ってのことです。
逆に欠点をあげると、大量に実をつけることでエキスが薄まること、さらに、キャノピー(樹冠)、つまり葉の面積が限られることです。VSPでは葉面積が棚造りのほぼ2倍はあり、また、影が少ないため、日光が地面に反射して葉の下の部分にあたり、光合成をいっそう促してくれます。

<KOSHU Cuvee Denis Dubourdieuとドメーヌ・シゼン>
KOSHU Cuvee Denis Dubourdieuは、世界に通じる甲州ワインを造るという主旨のもとに造られたワインで、2004年から、白ワイン醸造の世界的権威であるドゥニ・デュブルデュー教授のコンサルティングを受けて醸造されています。
甲州のぶどうはヴィティス・ヴィニフェラ種であり、シャルドネやソーヴィニョン・ブランなど、ヨーロッパの優れた 伝統的品種と同種でありながら日本だけに存在する品種で、8世紀頃に中国とシルクロードを経由し 日本に渡来したとされています。
このKOSHU は、初めて世界をターゲットとして造られた、甲州種100%日本産ワインです。KOSHU 2004は、米国の評論家、ロバート・パーカーJr.氏も、「国際市場で日本発の最初のドライな白ワインになりえる。
次世代の寿司ワイン」と評価し、87〜88点の高得点をつけたことで話題となりました。2006年はヨーロッパに初めて輸出、販売が認められました。これはEU認定第一号となります。
さらに上のワインを目指して、山梨、長野、静岡に9ヶ所の実験畑を儲け、甲州種垣根栽培にあえて挑戦をし、生まれたワインがこのドメーヌ・シゼンになります。

<ラベルについて>
世界的に活躍されている日本画家の千住博氏が、ドメーヌ・シゼン誕生を祝って、ラベルに新しい絵を提供してくれました。
千住博氏は、世界基準の日本のワインを造るという「甲州ワインプロジェクト」に賛同し、2005年ヴィンテージよりラベルを提供しています。
今までのフォーリンカラーとは別に、ウォーターフォールの美しいラベルは、ワインの清涼感を連想させます。

2012年ヴィンテージについて

★ドゥニ・デュブルデュー テイスティング・コメント

この年のワインはとても成功しています。香りはとてもクリーンで上品、複雑味もあり、柑橘系の香り、ヘーゼルナッツのようなニュアンスもあります。口中内では味わいは豊かで、はつらつ、みずみずしさもありとても心地よいです。すばらしい!









2009 VSP Cuvee Denis Dubourdieu

ヴイ・エス・ピー キュヴェ・ドゥニ・デュブルデュー 750ml  
《白》【辛口】
品種:甲州100%  
アルコール分:10.5% vol

VSPは、日本で初めてVSP(垣根栽培)のブドウで造られた甲州ワインです。
不可能と言われていた甲州種の垣根栽培に成功して生まれた、まさに歴史的なワインと言えます。従来のペルゴラ式(棚栽培)のブドウで造ったKoshu に比べると、ピュアな味わいに凝縮感が加わり、果実味も豊かになっています。

        9,240円(本体価格8,400円)
ごめんなさい、只今品切れ中(2020年4月10日)です。次回入荷まで今しばらくお待ち下さいませ。

<垣根栽培 VSP: Vertical Shoot Positioning>
良いワインを造るためには、良いブドウを造ることがもっとも基本的な要件です。それは単に良いブドウではなく、食用ブドウとは一線を画するワイン用ブドウでなければなりません。
その第一条件は、棚造りではなく、VSP(垣根造り)でブドウを栽培することです。これは、99%、つまり世界中のワインがVSPのブドウから造られていることを見ても明らかです(そして世に認められた偉大なワインは全てがVSPのブドウです)。
一本のブドウ樹が土壌から吸収できる養分の量には限りがありますし、ブドウ樹が大きく収量が多いほど、実から得られる果汁のエキスは薄まってしまいます。
VSPのブドウ樹では、一本あたりの実は多くても20房程ですが、棚造りのブドウ樹につく実は300房を超えることもあります。
棚造りの数少ない利点は、限られた畑面積から収穫できる収量の多さと、均一にそろった見た目の美しさですが、これは食用ブドウに限ってのことです。
逆に欠点をあげると、大量に実をつけることでエキスが薄まること、さらに、キャノピー(樹冠)、つまり葉の面積が限られることです。
VSPでは葉面積が棚造りのほぼ2倍はあり、また、影が少ないため、日光が地面に反射して葉の下の部分にあたり、光合成をいっそう促してくれます。

<KOSHU Cuvee Denis DubourdieuとVSP>
KOSHU Cuvee Denis Dubourdieuは、世界に通じる甲州ワインを造るという主旨のもとに造られたワインで、2004年から、白ワイン醸造の世界的権威であるドゥニ・デュブルデュー教授のコンサルティングを受けて醸造されています。
甲州のぶどうはヴィティス・ヴィニフェラ種であり、シャルドネやソーヴィニョン・ブランなど、ヨーロッパの優れた 伝統的品種と同種でありながら日本だけに存在する品種で、8世紀頃に中国とシルクロードを経由し 日本に渡来したとされています。
このKOSHU は、初めて世界をターゲットとして造られた、甲州種100%日本産ワインです。
KOSHU 2004は、米国の評論家、ロバート・パーカーJr.氏も、「国際市場で日本発の最初のドライな白ワインになりえる。次世代の寿司ワイン」と評価し、87〜88点の高得点をつけたことで話題となりました。
2006年はヨーロッパに初めて輸出、販売が認められました。これはEU認定第一号となります。

さらに上のワインを目指して、山梨、長野、静岡に9ヶ所の実験畑を儲け、甲州種垣根栽培にあえて挑戦をし、生まれたワインがこのVSPになります。
<ラベルについて>
世界的に活躍されている日本画家の千住博氏が、VSP誕生を祝って、ラベルに新しい絵を提供してくれました。
千住博氏は、世界基準の日本のワインを造るという「甲州ワインプロジェクト」に賛同し、2005年ヴィンテージよりラベルを提供しています。
今までのフォーリンカラーとは別に、ウォーターフォールの美しいラベルは、ワインの清涼感を連想させます。

ドゥニ・デュブルデュー テイスティング・コメント 2010年7月
淡い色調で、果実溢れるアロマにはパッション・フルーツ、レモン、柑橘類の皮を感じさせます。アタックは快活で、美しい酸に引き立てられながら、味わい深く発展してゆき、食欲をさそうフィニッシュに続きます。
リサ・ペロッティ=ブラウン マスタ・ーオブ・ワイン 86点 2010年1月
新鮮なグレープフルーツやライムの果汁の力強いアロマに、ほのかなレモングラスのニュアンスが漂います。キレのある心地よい酸をもち、非常にクリーンで、良い凝縮感が感じられます。










※以下のアイテムはデュブルデュー教授のコンサルタントをうけてはおりません。

2006 Zenkoji

ゼンコウジ 750ml  
《白》【辛口】
葡萄品種:善光寺100% アルコール分:10%vol
製造:中央ぶどう酒株式会社

Zenkojiは、善光寺ブドウから造られ世界的に発売された、初めての日本産ワインです。善光寺種は中国に起源を持つ古いヴィティス・ヴィニフェラ種のブドウで、“竜眼”と呼び慣わされてきました(あるいはロンガンとも呼ばれ、これもまた“竜の目”を意味します)。善光寺の名は、このブドウが育つ長野県の善光寺に由来しています。際だったトロピカル・フルーツのアロマを放つZenkoji は、ミディアム・ボディの辛口に仕立てられ、多種多様なアジア料理に最適なワインとなっています。

       2,100円(本体価格2,000円)

ごめんなさい、只今品切れ中(2012年4月8日)です。次回入荷まで今しばらくお待ち下さいませ。





2006 Kosyu Rose
コウシュウ ロゼ
《ロゼ》【辛口】
葡萄品種:甲州 90%、カベルネ・ソーヴィニヨン10%
製造:中央ぶどう酒株式会社

色鮮やかなこのロゼ・ワインは、単一畑の甲州種に、長野産カベルネ・ソーヴィニョン10%を配したプレミアム・ブレンドです。完全な辛口に仕立てられたこのフルーティーなワインは、芳香と風味の新たな世界を提供し、それが日本料理の持つ複雑な多様性を引き立てます。フランボワーズと摘みたてのバラを感じさせる、ほのかなコショウ風味のKoshu Rose、甲州種の特徴を十分に備えたワインで、エレガントな後味を持ち合わせています。

       1,890円(本体価格1,800円)




ごめんなさい、ただいま品切れ中((2013年12月24日)です。次回入荷まで今しばらくお待ちくださいませ。