申し訳ございません、今年は収穫が遅れています。もう少し、９月下旬過ぎ頃までお待ちくださいませ。（天候不順が原因です）
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申し訳ございません、今年は収穫が遅れています。
当店三代目主人 相原秀年 のいとこにあたります 小野 義広 様の手による秀作の「イチジク」の販売を許可して頂きました。
小野様は、秦野市の八重桜で有名な千村にて、「イチジク」の生産を行っております。
２０１１年８月２３日（火曜日）に小野様のご自宅にお伺いした時点で、「イチジク」はすべて完売済みで、商品の写真を撮影する事が出来ませんでした。
２０１１年９月１２日（月曜日）撮影できました。１箱購入しようと思ったのですが、既に予約で一杯で購入は出来ませんでした。
２０１２年９月９日（日曜日）もすべて完売で手元に一つも残ってませんでした。
１パック４３０グラム以上です。 １箱２，０００円（税込み価格）です！
イチジクの大きさにより４個〜５個入れになります。
（撮影日２０１１年９月１２日ＡＭ１０時にて、第１回の卸し出荷を終え、これから第２回目の卸し出荷の準備中でした。先日の台風１２号の雨の中あの山道を早朝、収穫に登ったそうです。）
品種：桝井ドーフィン
畑面積：８アール
いちじく樹齢：６年
減農薬・有機肥料による生産。
１パック４３０グラム以上×４セット＝１箱の販売になります。
１０月が最盛期になります。
冷蔵庫に保管して１週間は美味しくお召し上がりになれます。
１箱 ２，０００円（税込み価格）
クール便３２４円必須
合計２，３２４円
（これに宅急便代金がかかります）
例）関東地区
１段（４パック入り）１００サイズ：宅急便代金７０２円＋クール便代金３２４円＋商品代金２，０００円＝３，０２６円
２段（８パック入り）１２０サイズ：宅急便代金７５６円＋クール便代金６４８円＋商品代金４，０００円＝５，４０４円
御注意：お客様のご注文を頂きまして、翌日の朝摘み取った商品を出荷致します。
しかし、自然のものですので、天候・その日の作柄状況により翌日対応が出来ない場合がございます。
１日〜３日の出荷までの御猶予をお願い申し上げます。その際はメールにてご連絡を申し上げます。
畑は、千村の山の中に奥深く入ったところにあります。軽四の四輪駆動のトラックで畑に向かいます。
車が走る事が信じられないような細い山道を登ってゆきます。（まさに命がけです）
チューリップで有名なお寺の脇を登ってゆきます。
車を樹木にこするようにして走らせたどん詰まりに小野様の畑がパッと開けます。
畑は山の斜面に沿って開墾され、まるでドイツのモーゼル地域のような斜面の土地に葡萄樹のように「イチジク」が作付けされています。
「イチジク」は葡萄樹で言うところのコルドン式＜ＣＯＲＤＯＮ＞一本の「イチジク」の樹を低いところでアームを２本左右に伸ばしてワイヤーに這わせ、そこから
短梢をいくつか出すという方法〜の様に見受けられました。また、太陽の光が地面からも反射して果実に良くあたるように、
銀色に光るシートを畑一面に貼り付け、収穫間近の果実に雨が当たると果皮の着色状況にむらが出来るのを防ぐために一つ一つにビニール製のカバーが掛けられます。
今、「イチジク」を収穫している畑の隣に今年若い「イチジク」を挿し木して、
来年度からの収穫を期待される新しい畑が開墾されました。開墾した際の木の切り株が生々しく残ってます。
フロントガラス越しに撮影した、帰り道の写真。
雨の日などは想像を絶する悪路に変貌することが容易に想像できます。
小野様は、「イチジク」畑のすぐそばにある「八重桜の里」公園の前地権者でもありました。秦野市からの依頼により今年（２０１１年）市に
公園として正式に譲渡を致しました。「八重桜の里公園」の夏の様子です。
