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シャトー ミローは1763年に設立され、19世紀にラルジュ家の所有となりました。ワイン造りへの情熱は現在の5代目に受け継がれています。畑はアントル ドゥ メールの日当たりのよい斜面に位置し、土壌は粘土石灰質です。畝の間には草を生やし、化学肥料は必要最低限に抑えています。醸造は伝統的な手法で、また熟成はオーク樽で行われています。フレッシュで凝縮された果実の香り、熟した果実の甘味とやわらかいタンニンが心地良い、エレガントで気品のある味わいです。
FB-242 2005 Chateau Mylord
シャトー ミロー 750ml
《赤》【フルボディ】 A.O.C.:ボルドー
生産者:ミシェル&アラン ラルジュ
葡萄品種:カベルネ ソーヴィニヨン、メルロ、カベルネ フラン
葡萄園面積:48ha
熟成:オーク樽
この低価格ワインは間違いなく2005年の中で価格帯品質が優れています。このヴィンテージは、経営のうまくいっているそれほど先駆的でないエステートの中でも、品質的に深いですから、このワインはボルドーで非常に価値の高いものを探している読者にとって、魅力的なはずです。これらのワインはほとんどがメルロベースで、若い内に飲むことが出来ます。このヴィンテージの掘り出しものです。
87-88 点 「ワインアドヴォケイト164」
2,730円(本体価格2,600円)
「eRobertParker.com」の日本語携帯・ウエッブサイト開設を記念したプロモーションとして開いた「偉大なる2005ヴィンテージのボルドー」のために
ロバート・パーカーJr.が選んだテイスティング用ワイン8本のうちの1本に選ばれています。
FB−242は、只今品切れ中(2010年2月22日)です。次回入荷まで今しばらくお待ち下さいませ。