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マルゴーやラフィット、ラトゥールを始め、数々の有名シャトーを手掛けるジャック ボワスノーがエノロジストを務めています。
メドックでカベルネ・フランを育てるシャトーが少ない中、カベルネ・フランの比率は高く、それを自分たちの個性として大切に考えています。
(2008年1月)
FB−205 2000 Château Merville
シャトー メルヴィル 750ml
《赤》【フルボディ】
所有者:ベルナール フランソワ エスタジュ
葡萄品種:メルロ(50%)、カベルネ・ソーヴィニヨン(25%)、カベルネ・フラン(20%)、プティ・ヴェルド(5%)
シャトー クートラン メルヴィルのセカンドワインです。
収穫は全て手作業で行われています。50人あまりで選別しながら収穫し、その後4,5人で収穫した葡萄をさらに選別します。実と皮を分けてプレス、発酵はルモンタージュしながら10日前後行います。マセラシオンの際には手を加えません。樹齢ごとに分けて醸造していますが、樹齢の古いものが全てファーストになるわけではなく、セカンドにも用いられます。それは、「セカンドの品質も重要だ。セカンドにも古い樹の葡萄を使わないと、骨格のないものになってしまうから」という考えからです。
3,990円(本体価格3,800円)
テイスティングコメント 2007/12/12(インポーター情報)
色合い・・・・グラデーション幅狭く、中心も深い黒紫
香り・・・・今は果実よりもミントやハーブ、青草などのアロマが感じられる。スワリングすると牛革、鉄、ドライイチジク、焦がしたカラメルなどが霧のようなスモーキーな香りに包まれながら広がる。ワインに硬さが残るせいか。
味わい・・・・口に含んですぐ、どっしりとした果実味がふわっと広がるが、直後に熟成が必要なパワフルなタンニンが口の中を支配する。その味わいは上品で洗練された骨格のある昔のグランヴァンの印象。今飲むならデキャンテイングしたい。
こんな料理に・・・・ラムステーキ赤ワインソース、みそかつ、甘みのある脂したたるレアに焼いたステーキ
テクニカルデータ・・・・3年は熟成が必要
FB−205は、ただ今品切れ中(2012年12月31日)です。次回入荷まで今しばらくお待ちくださいませ。
FB−230 1999 Château Merville
シャトー メルヴィル 750ml
《赤》【フルボディ】
所有者:ベルナール フランソワ エスタジュ
葡萄品種:メルロ(50%)、カベルネ・ソーヴィニヨン(25%)、カベルネ・フラン(20%)、プティ・ヴェルド(5%)
シャトー クートラン メルヴィルのセカンドワインです。
収穫は全て手作業で行われています。50人あまりで選別しながら収穫し、その後4,5人で収穫した葡萄をさらに選別します。実と皮を分けてプレス、発酵はルモンタージュしながら10日前後行います。マセラシオンの際には手を加えません。樹齢ごとに分けて醸造していますが、樹齢の古いものが全てファーストになるわけではなく、セカンドにも用いられます。それは、「セカンドの品質も重要だ。セカンドにも古い樹の葡萄を使わないと、骨格のないものになってしまうから」という考えからです。
3,990円(本体価格3,800円)
FB−230は、只今品切れ中(2011年6月11日)です。次回入荷まで今しばらくお待ち下さいませ。