秦野落花生種皮焼酎（秦野と言えば落花生でしょう）と言うことで、
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秦野落花生種皮焼酎「らっかんしょ」 ７２０ｍｌ
新しい秦野の特産品です。（秦野商工会議所推奨品第１号です！）
１，９４４円（本体価格１，８００円）
ごめんなさい、只今品切れ中（２０１６年１２月１８日）です。
次回入荷まで今しばらくお待ち下さいませ。
秦野の新しい酒ギフトの看板商品に成長致しまして、２０１１年１２月１９日の神奈川新聞にて、掲載予定になりました！
「秦野焼き」ぐい呑みは、予定数量に達しましたので終了致しました。誠にありがとうございました。
秦野焼きに関しましてはこちらから
２００７年１１月２２日「秦野焼き」のぐい呑みをプレゼント頂いた土夢土夢窯の若奥様が「らっかんしょ」の様子を見にご来店下さいました。
プレゼント分のぐい呑みが終了しましたあかつきに「秦野焼き」のぐい呑みが欲しい方は別途有料になりますが当店より土夢土夢窯様にお取り次ぎ致します。ご相談下さいませ。
神奈川県秦野市で収穫された落花生の種皮を球磨焼酎五百年の伝統手法で造ら
れた芋焼酎に浸漬して造ったお酒です。
落花生の種皮にはポリフェノールが豊富に含まれています。
赤褐色の美しさと種皮の渋みを生かした味わいをお楽しみ下さい。
※澱（おり）が出る場合がありますが品質には問題ありませんので安心してお飲み下さい。
オリジナルセット
秦野落花生種皮焼酎「らっかんしょ」７２０ｍｌ・純米吟醸酒「飛附屋」７２０ｍｌセット
当店のオリジナル清酒「飛附屋」純米吟醸酒７２０ｍｌとの詰め合わせセットです。
「飛附屋」に関しましてはこちらのページをご参照下さいませ。
「らっかんしょ」が数量限定の為、数に限りが出てしまいます。
御了承下さいませ。
４，３２０円（本体価格４，０００円）
秦野のおみやげとしてご利用下さいませ。
この商品が販売に至るまでの簡単な流れです。秦野の土地で育った落花生を使用した焼酎を造りたい。
そのような思いから私たち酒屋の若手有志？数名が動き始めましたのが
２００６年９月６日（水曜日）雨ＰＭ８：００秦野商工会議所に於いてでした。
最初は雲を掴むような話で、意見に賛同して頂ける人数も少なく「こりゃ駄目かな？」と思う日もありました。
しかし、少数ながらもコツコツと動き続けてみました。（２００７年１１月８日記載）
私たちが調べた結果、落花生の実は脂分が非常に多いためにそこからアルコールを
造ることは非常に難しいとわかりました。
また、落花生の渋皮にポリフェノールが大量に含まれている事を知りました。
そこで、秦野の落花生の渋皮を１００％利用して、焼酎造りの技術の確かな九州の蔵元に相談をいたしました。
只今、（２００７年５月２９日現在）米焼酎をベースにした物、芋焼酎をベースにした物、１年焼酎、３年焼酎等、
試作をしている段階に入っています。
尚、商品は税制区分上リキュール扱いとなります。
２００７年６月６日会合の結果。
（株）堤酒造
熊本県球磨郡あさぎり町岡原南３９０−４
に製造依頼。
ポリフェノール含有リキュール焼酎タイプ
東京農大開発商品の応用。
特許商品です。
ラッカセイ種皮中には、抗菌性、抗酸化性の高分子のポリフェノール成分が含まれている。ポリフェノールを含有したリキュール製造について検討した。
１）、甲類焼酎、本格焼酎の米焼酎、麦焼酎、黒糖焼酎及び芋焼酎を用い、そのピーナッツ種皮との相性を検討したところ、芋焼酎を用いることにより落花生種皮独特の臭いをマスクし、かつ味わいあるリキュール製造が可能である官能評価を得た。
２）、焼酎にピーナッツ種皮を浸漬させる時間は、２時間がポリフェノール量と官能評価により最適である結果を得た。
３）、芋焼酎に対しピーナッツ種皮の添加濃度を検討したところ、１％から２％の範囲で用いると、ポリフェノール含有量の高いリキュールを得ることができた。
また、近日中に当該商品のネーミング募集、及びラベルデザインの原型を一般公募にて（タウンニュース等）募集を行います。
謝礼品を煮詰めるためにもう少し案を練ろうと言うことで７月に延期致します。
２００７年７月１０日に、落花生焼酎に使用する瓶を決定致しました。また、ネーミング募集の下書き、及び景品を決定致しました。
★現金１万円、現物（落花生焼酎）完成品を５本プレゼントに決定致しました。
あとはタウンニュースに掲載するだけです。
２００７年７月２６日、アルコール度数２０度で販売することを決めました。
（２５度の芋焼酎をベースにする為、商品のアルコール度数は当然２５度より下がります。）
販売価格を１，５００円程度にしたい為にそれ以上の度数の芋焼酎を使用すると価格が大幅にアップしてしまいます。
２００７年８月４日、タウンニュース掲載決定です！（２００７年８月３日）
※ネーム・ラベル皆様のアイディアを募集しております。ふるってご応募下さいませ。
ネーミング採用者には、
商品１０本＆現金１万円
ラベル採用者には、
商品１０本＆現金３万円
応募先は
秦野商工会議所ブランド事業部
〒番号２５７−８５８８
神奈川県秦野市平沢２５５０の１
メール
info@hadano-cci.or.jp
応募にはブランド名またはラベルデザインを添付の上、住所、氏名、年齢、電話番号を記入。
問い合わせは同会議所０４６３（８１）１３５５へ。
２００７年８月３１日（金）締め切り
「豊かな自然に囲まれた大地の恵み、秦野産のピーナッツ種皮を使い、琥珀色ともルビー色とも言える鮮やかな色合いの焼酎です。
素敵な名前とラベルデザインのアイデアを、お待ちしています。」
ラジオ「ニッポン放送」にて秦野・落花生焼酎をＰＲしてもらえるように秦野商工会議所を通じて動いて頂いた。（２００７年８月９日）
ラジオ「ＦＭ横浜」にも話を持っていけそうな様子です。
ネーム・ラベルの抽選を２００７年９月５日に商工会議所にて関係者一同集まって行う予定です。
※２００７年８月１６日「ラジオ日本」１４２２『中本賢横浜ガサガサ探検』内９時１５分〜頃、商工会議所小山田係長出演の元、
「落花生焼酎ネーミング・及びラベル募集の案内」放送決定！！（２００７年８月１５日連絡あり）
“無事オン・エア終了”お疲れ様でした。
２００７年８月３１日を過ぎましたので、ネーミング・ラベル募集の受付を閉め切らせて頂きます。
２００７年９月５日
秦野商工会議所に於いて会合を開き、抽選会を行いました。
秦野商工会議所３０３号室です。
ネーミングは「落花ん蔗」に決定させて頂きました。
また、
ラベルデザインに関しましても、お陰様にて目安を付けさせて頂きました。
ご当選されました方々、及びご応募頂きました方々につきましては
秦野商工会議所より早急に礼状共々通知できるように事務方にお願い致しました。
たくさんのご応募を頂きまして誠にありがとうございました。
スタッフ一同感謝致しております。
秦野の「土夢土夢窯」様より「秦野焼き」の「ぐい呑み」２００個プレゼント頂きました。
商工会議所の方にお聞き致しましたところ「ひとつ、ひとつ手で焼く物だから、もし買うとしたらひとつ１，０００円以上にはなってしまう。」
という大変な逸品です。
皆で相談した結果、商品販売の際、各販売店に均等割して手持ち数に限り落花生焼酎をお買いあげ頂いたお客様にプレゼントしようと
決定させて頂きました。
「土夢土夢窯（とむとむ・がま）」様、誠にありがとうございました。御礼にリンクを張っておきますね。
〜以上、２００７年９月５日でした。〜
秦野ブランド統一コンセプト
名高い丹沢からの湧き水をはじめ みどり豊かな自然に恵まれた秦野は
都心からのアクセスも良く ２１世紀の“新しい田舎”といえるでしょう。
私たちは郷土の山を・森を・川を守り、安全で安心なモノをつくり
健康的なライフスタイルを全国に提案し続けます。
秦野ブランド統一ネーム
「丹沢 はだの 自然の恵み」
〜以上のコンセプトの元に２００７年１１月末の販売に向けた会合を１０月３日（水曜日）に
秦野商工会議所３０４号室に於いて行いました。〜
２００７年１１月７日（水曜日）ＰＭ８：００、秦野商工会議所１０２号室にて最後の会合を開きました。
商品の味の最終調整です。ＡのボトルかまたはＢのボトルか？
参加者の多数決によりＡのボトルの味に決定。
販売価格も決定いたしました。
１，８９０円（税込み価格）
一斉発売日も決定致しました。
２００７年１１月２３日（金曜日）大安
限定販売、本数１，０００本のみ。
先着のお客様には（参加酒販店の数により数量の調整を行います）
「秦野焼き」のぐい呑みをプレゼント！！
ポスター、のぼり旗、タウンニュース、３大紙（地方版）告知等細かい点も発売日に合わせて行います。
１１月２２日のタウンニュース紙面＆２４日の朝日新聞紙面
１１月２５日テレビ神奈川、収録。
１１月２８日ＰＭ１：００頃テレビ神奈川、放映。
さあ、後はお客様の反応を待つばかりです。
どうぞ、よろしくお願い致します。
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