ワインショップ飛附屋トップ>フランスワイン・ブルゴーニュ>コート・ド・ニュイ>ジョセフ・ロティ/フィリップ・ロティ
ロティ家は、現所有者のジョセフ・ロティで23代目を数える、ジュヴレ・シャンベルタンの名門です。
現在、畑仕事や醸造は父親にかわって息子であるフィリップ・ロティがおこなっています。彼らの畑には多くの古木が植わっており、地中深くまで根を伸ばし、そこから様々な要素を地上に引き上げ、そこから出来た葡萄はその段階ですでに他とは全く比較にならないほど素晴らしく複雑な味わいを持っています。
醸造法は古典的で、トロンセの樽を100パーセント使用し、1年近くも熟成させます。清澄やろ過を極力避けて造られるワインはモダンの要素をうまく取り入れたクラシカルなスタイル。最近ではD.R.C.と全く同じ葡萄の選別機、プレス機などを新たに導入するなど、より凝縮されたピュアな味わいを表現し、改めてこのドメーヌの持つとんでもなくすさまじい力を世に知らしめました。
ジョセフ・ロティは非常に長熟でスパイシーな香りを特徴とするワインを生み出しています。
スティーブン・タンザー氏やロバート・M・パーカー氏など多くのジャーナリスト、評論家が全てのキュヴェに対して大変高い評価を与えており、その人気は近年とどまることを知りません。
(2007年)
フィリップ・ロティ
ジュヴレ・シャンベルタンの名門ドメーヌ。ロティ家は家名としては1610年、ドメーヌとしては1817年まで遡る古い歴史を持っています。歴史あるドメーヌだけに彼らの畑には多くの古木があります。当然ながら彼らの葡萄はその段階で既に他とはまったく比較にならないほど素晴らしく複雑な味わいを持っています。畑での作業も重視し、エフィヤージュ(摘葉)やエクレルシサージュ(摘果)等を細かく行うことで健全な果実を得ることに多くの時間を割いています。厳格なリュット・レゾネで栽培され、収穫はもちろん全て手作業。醸造法は伝統的なブルギニヨンスタイル。上面開放されたタンクで温度管理を徹底し、ピジャージュは手で行います。醗酵は約3週間。最上のトロンセとヴォージュ産の樽を100%使用し、樽熟は18ヶ月、グランクリュを除けば通常50%新樽を使用し、残りは1年樽を使用。清澄や濾過をしないで造られるワインはモダンの要素をうまく取り入れたクラシカルなスタイル。(ジョゼフ・ロティとフィリップ・ロティは法律上の名義分けによるもので、造り方等は同じ、但し醸造所は異なる)最近ではD.R.Cと全く同じ葡萄の選別機、プレス機などを新たに導入するなど、より凝縮されたピュアな味わいを表現し、改めてこのドメーヌの持つとんでもなく凄まじい力を世に知らしめています。驚くべきポテンシャルを持ち、複雑味溢れる香りと、洗練され、しなやかさと力強さとを見事に調和させた素晴らしいワインの数々。スティーブン・タンザー氏やロバート・M・パーカー氏など多くのジャーナリストが全てのキュヴェに対して大変高い評価を与えており、その人気は近年とどまる所を知りません。2015年10月に若くして急逝したフィリップ・ロティ氏の跡を継いだのは、彼の弟ピエール・ジャン・ロティ氏。ドメーヌとしては彼で12代目。フィリップはここ数年は病に伏していた為、実質的には弟がドメーヌを任されており、その名声を高めていました。正式な後継者となった今、父と兄の意思を継ぎ、さらなる発展の為に意欲を燃やしています。
(2016年3月)
2021 Coteaux Bourguignons
コトー ブルギニョン 750ml
《赤》
格付 Regional / AC コトー・ブルギニヨン
年産数 −
リューディ名 Gevrey Chambertin の丘下リューディ《Marcilly》
面積 −
土壌 Bresse の粘土質
品種 100% Pinot Noir
樹齢 30 年以上
剪定法 ギュイヨ式剪定法
密植度 10,000 本/ha
平均収量 30-55hl/ha
収穫 手摘収穫
農法 リュット・レゾネ(基本的にビオロジック)
醸造工程
収穫後、選定台選別し、除梗。セメントとステンレスタンクで約 1 週間低 温浸漬後、2 週間温度管理しルモンタージュや手でピジャージュしアルコール発酵。
発酵 後一旦圧搾。固形分を 3-4 日かけ沈め、樽に移し最長約 18 ヵ月熟成。
樽はト ロンセ、アリエ、ヴォージュの新樽や 1 年樽も使用。
樽仕込後ほぼ 6 ヶ月程でマロ発酵 が始まり完了後一旦澱引き。
熟成後、無清澄・無濾過で 3 月〜4 月瓶詰し瓶 熟 10 ヵ月後に出荷。
瓶詰等は太陰暦(月満欠周期)採用
除梗 除梗有
発酵タンク セメント/ステンレス
低温浸漬 約 1 週間
マロ発酵 マロ発酵有
発酵期間 約 2 週間
発酵温度 32℃以下
酵母 天然酵母
熟成タンク オーク樽 新樽比 2 年樽熟成
樽はトロンセ産、アリエ産、ヴォージュ産
熟成期間 樽熟約 15-18 ヵ月後、出荷前瓶熟 約 10 ヵ月
フィルター 無
清澄 無
NOTE 以前はガメイ区画を先代ジョゼフが植替。
通常、ガメイブレンドが許さ れるがロティは 100%ピノで造られ、とてもお買い得。
5,830円(本体価格5,300円)
2021 Bourgogne “Cuvée de Pressonnier”
ブルゴーニュ ルージュ “キュヴェ ド プレソニエ” 750ml
《赤》
格付 Regional / AC ブルゴーニュ
年産数 約 6,000 本
リューディ名 RN74 の反対側 Gevrey Chambertin 丘下部 複数の樹齢の異なる畑 リューディ《Pressonnier》
1994 年までは AC GEVREY CHAMBERTIN だった区画
面積 1.5ha
土壌 粘土石灰質(Bresse 粘土質)
品種 100% Pinot Noir
樹齢 45~70 年以上
剪定法 ギュイヨ式剪定法
密植度 10,000 本/ha
平均収量 30-55hl/ha
収穫 手摘収穫
農法 リュット・レゾネ(基本的にビオロジック)
醸造工程
収穫後、選定台選別し、除梗。セメントとステンレスタンクで約 1 週間低温 浸漬後、2 週間温度管理しルモンタージュや手でピジャージュしアルコール発酵。
発酵後一 旦圧搾。固形分を 3-4 日かけ沈め、樽に移し最長約 18 ヵ月熟成。
樽はトロンセ、ア リエ、ヴォージュの新樽や 1 年樽も使用。
樽仕込後、ほぼ 6 ヶ月程でマロ発酵が始ま り完了後一旦澱引き。
熟成後、無清澄・無濾過で 3 月〜4 月瓶詰し瓶熟 10 ヵ月 後に出荷。
瓶詰等は太陰暦(月満欠周期)採用
除梗 100%除梗
発酵タンク セメント/ステンレス
低温浸漬 約 1 週間
マロ発酵 マロ発酵有
発酵期間 約 2 週間
発酵温度 32℃以下
酵母 天然酵母
熟成タンク オーク樽
新樽比 新樽比通常 20%-25% (2017: 25%)
熟成期間 樽熟約 15-18 ヵ月後、出荷前瓶熟約 10 ヵ月
フィルター 無
清澄 無
NOTE
プレソニエの畑名は、かつての所有者であるソニエ家に由来。 Pres Sonnier’ = Sonnier’s field (ソニエの畑)
8,250円(本体価格7,500円)
2021 Gevrey Chambertin
ジュヴレ シャンベルタン 750ml
《赤》
年産数 約 3,000 本
リューディ名 Gevrey Chambertin リューディ 《La Platiere》《Les Crais》《Charreux》《Champerrier
du Bas》
面積 計 0.75ha
土壌 小石とコンブランシアンの石灰質
品種 100% Pinot Noir
樹齢 25 年以上
剪定法 ギュイヨ式剪定法
密植度 10,000 本/ha
平均収量 25-45hl/ha
収穫 手摘収穫
農法 リュット・レゾネ(基本的にビオロジック)
醸造工程
収穫後、選定台選別し、除梗。ステンレスタンクで約 1 週間低温浸漬後、2 週間温度管理しルモンタージュや手でピジャージュしアルコール発酵。
発酵後一旦圧搾。 固形分を 3-4 日かけ沈め、樽に移し最長約 18 ヵ月熟成。
樽はトロンセ、アリエ、ヴォー ジュの新樽や 1 年樽も使用。
樽仕込後ほぼ 6 ヶ月程でマロ発酵が始まり完了後 一旦澱引き。
熟成後、無清澄・無濾過で 3 月〜4 月瓶詰し瓶熟 10 ヵ月後に出 荷。
瓶詰等は太陰暦(月満欠周期)採用
除梗 除梗有 /
発酵タンク ステンレスタンク
低温浸漬 約 1 週間 /
マロ発酵 マロ発酵有
発酵期間 約 2 週間 /
発酵温度 32℃以下
酵母 天然酵母 /
熟成タンク オーク樽
新樽比 50%新樽 樽はトロンセ、アリエ、ヴォージュ 新樽&1 年樽
熟成期間 樽熟約 15-18 ヵ月後、出荷前瓶熟約 10 ヵ月
フィルター 無 /
清澄 無
NOTE 2005 年 1st VT。Platieres と Les Crais は RN74 と'Chareux'と'Chareux' を挟んだ平原に位置。
Champerrier は村北東部丘陵地中腹に位置。1 級畑に 向かい登る。
18,150円(本体価格16,500円)
2021 Gevrey Chambertin “Cuvée de ChampsChenys”
ジュヴレ シャンベルタン “キュヴェ ド シャン シュニ” 750ml
《赤》
キュヴェ名 Cuvee de Champs Chenys》ジュヴレ・シャンベルタン キュヴェ・ド・シャン・シュニ
格付 村名格 / AC Gevrey Chambertin
年産数 推定 1,600-3,000 本
リューディ名 シャルム隣接の特別区画 Gevrey Chambertin 丘の中腹リューディ 《Champs Chenys》 樹齢の異なる区画をブレンド
面積 約 0.5ha /
土壌 コンブランシアンの石灰質
品種 100% Pinot Noir /
樹齢 50-100 年 1920、1934 年も含む
剪定法 ギュイヨ式剪定法 /
密植度 10,000 本/ha
平均収量 25-45hl/ha /
収穫 手摘収穫
農法 リュット・レゾネ(基本的にビオロジック)
醸造工程 収穫後、選定台選別し、除梗。ステンレスタンクで約 1 週間低温浸漬後、2 週間温度管理しルモンタージュや手でピジャージュしアルコール発酵。
発酵後一旦圧搾。 固形分を 3-4 日かけ沈め、樽に移し最長約 18 ヵ月熟成。
樽はトロンセ、アリエ、ヴォー ジュの新樽や 1 年樽も使用。樽仕込後ほぼ 6 ヶ月程でマロ発酵が始まり完了後 一旦澱引き。
熟成後、無清澄・無濾過で 3 月〜4 月瓶詰し瓶熟 10 ヵ月後に出 荷。
瓶詰等は太陰暦(月満欠周期)採用
除梗 除梗有 /
発酵タンク ステンレスタンク
低温浸漬 約 1 週間 /
マロ発酵 マロ発酵有
発酵期間 約 2 週間 /
発酵温度 32℃以下
酵母 天然酵母 /
熟成タンク オーク樽
新樽比 65%新樽 樽はトロンセ、アリエ、ヴォージュ 新樽&1 年樽
熟成期間 樽熟約 15-18 ヵ月後、出荷前瓶熟約 10 ヵ月
フィルター 無 /
清澄 無
NOTE シャルム隣接の特別区画。1934 年植樹メイン。
しっとりと落ち着き があり、深みとしなやかさはシャルムに共通した味わい。
繊細でとてもきれ い。'
13 年産迄ジョゼフラベルとフィリップラベル(Champs Cheny “Vieilles Vignes”)並行 リリース。
フィリップラベルは高樹齢区画だったが現行はこの区画も含む。
19,800円(本体価格18,000円)
2021 Gevrey Chambertin “Cuvée de La Brunelle”
ジュヴレ シャンベルタン “キュヴェ ド ラ ブリュネル” 750ml
《赤》
キュヴェ名 Gevrey Chambertin Cuvee de la Brunelle ジュヴレ・シャンベルタン キュヴェ・ド・ラ・ブリュネル
格付 村名格 / AC Gevrey Chambertin
年産数 −
リューディ名 ドメーヌロティ隣接畑。Gevrey Chambertin リューディ《la Brunelle》 Roty はブリュネルの二人の所有者の一人
面積 −
土壌 沖積土小石状
品種 100% Pinot Noir
樹齢 30-50 年以上
剪定法 ギュイヨ式剪定法
密植度 10,000 本/ha
平均収量 25-48hl/ha
収穫 手摘収穫
農法 リュット・レゾネ(基本的にビオロジック)
醸造工程 収穫後、選定台選別し、除梗。ステンレスタンクで約 1 週間低温浸漬後、2 週間温度管理しルモンタージュや手でピジャージュしアルコール発酵。
発酵後一 旦圧搾。固形分を 3-4 日かけ沈め、樽に移し最長約 18 ヵ月熟成。
樽はトロン セ、アリエ、ヴォージュの新樽や 1 年樽も使用。
樽仕込後ほぼ 6 ヶ月程でマロ発酵が 始まり完了後一旦澱引き。
熟成後、無清澄・無濾過で 3 月〜4 月瓶詰し瓶熟 10 ヵ月後に出荷。
瓶詰等は太陰暦(月満欠周期)採用
除梗 除梗有 /
発酵タンク ステンレスタンク
低温浸漬 約 1 週間 /
マロ発酵 マロ発酵有
発酵期間 約 2 週間 /
発酵温度 32℃以下
酵母 天然酵母 /
熟成タンク オーク樽
新樽比 新樽比 50-65%? 樽トロンセ、アリエ、ヴォージュ産 新樽も 1 年樽も使用
熟成期間 樽熟約 15-18 ヵ月後、出荷前瓶熟約 10 ヵ月
フィルター 無 /
清澄 無
NOTE ドメーヌ裏区画でクロ(塀)に囲まれ熱が滞留するので、ブドウが他より 熟しやすい。
ベリー系果実のシロップ漬けのような凝縮した甘みのある香りと、 良く熟した濃縮した果実味。
酸、ミネラル、タンニンもバランスが取れている。
20,900(本体価格19,000円)
2018 Gevrey Chambertin 1er Les Fontenys
ジュヴレ シャンベルタン プルミエ クリュ レ フォントニ 750ml
《赤》【フルボディ】
生産者ジョセフ・ロティ/フィリップ・ロティ
葡萄品種:ピノ・ノワール
26,400円(本体価格24,000円)
格付 1級格 / AC Gevrey Chambertin 1er Cru
年産数 約2,500 本
リューディ名 Gevrey
Chambertin丘中腹1級畑 Les Fontenys
面積 約0.4ha
土壌 プレモーの石灰質
品種 100%
Pinot Noir
樹齢 80年以上
剪定法 ギュイヨ式剪定法
密植度 10,000本/ha
平均収量 20-40hl/ha
収穫 手摘収穫
農法 リュット・レゾネ(基本的にビオロジック)
醸造工程 収穫後、選定台選別し、除梗。ステンレスタンクで約1週間低温浸漬後、2週間温度管理しルモンタージュや手でピジャージュしアルコール発酵。発酵後一旦圧搾。固形分を3-4日かけ沈め、樽に移し最長約18ヵ月熟成。樽はトロンセ、アリエ、ヴォージュの新樽や1年樽も使用。樽仕込後ほぼ6ヶ月程でマロ発酵が始まり完了後一旦澱引き。熟成後、無清澄・無濾過で3月〜4月瓶詰し瓶熟10ヵ月後に出荷。瓶詰等は太陰暦(月満欠周期)採用
除梗 除梗有 / 発酵タンク ステンレスタンク
低温浸漬 約1週間 / マロ発酵 マロ発酵有
発酵期間 約2週間 / 発酵温度 32℃以下
酵母 天然酵母 / 熟成タンク オーク樽
新樽比 樽はトロンセ、アリエ、ヴォージュ産 新樽も1年樽も使用
熟成期間 樽熟約15-18ヵ月後、出荷前瓶熟約10ヵ月
フィルター 無 / 清澄 無
NOTE ブリュノ・クレールの所有地と並んで、暖かな区画の中心。高い壁があり、熱が溜まりやすく、程よく熟度が高い。通常最初に収穫されるピノの区画の一つ。
2018 Gevrey-Chambertin 1er Cru Les Fontenys
【BURGHOUND】92? Outstanding Drink: 2030+
Note: 樹齢80年以上の古木から。
Tasting note: 柔らかくオークがかかったノーズは、プラム、カシス、スパイスのよりエレガントなノートを示し、十分な土と野生のニュアンスがある。筋肉質で自然な甘さ、フルボディ、印象的に濃縮されたフレーバーには際立ったボリュームがあり、ドライエキスが溢れ、ヴェルヴェットのような口当たりを与え、しっかりとしたタンニンが若々しく渋く、きれいに複雑でビターな種のあるフルーツが強調されたフィナーレを形成している。もっと深みを持たせる必要があるが、いずれにしても非常に有望なワインである。
【WINE ADVOCATE】94 Drink: 2028 - 2058
2018年Gevrey-Chambertin
1er Cru Les Fontenysは、カシス、チェリー、ダークチョコレートのアロマがグラスから漂い、甘草、ローム状の土壌、トースティーな新樽のヒントによって補完されています。ミディアムからフルボディ、ヴェルヴェットのように滑らかで多面的、シリアスで凝縮感があり、深みがあり、エレガントで筋肉質なプロファイルを持ち、瓶内熟成に豊かな味わいを与え、長い余韻で締めくくります。
【VINOUS/ボトル試飲】93 Drink:2024
? 2045 / Dec 2020-- Neal Martin
2018年のGevrey-Chambertin 1er Cru Les Fontenysは、0.5haの単一区画から造られる。スミレが染み込んだ黒い果実と軽い海洋性の影響(カキの殻を剥いだもの)の非常に複雑なブーケを持っている。風味はミディアムボディで、肉付きの良いブラックチェリーとミネラルが豊富なブルーベリーの果実味、繊細なバックボーンと非常に塩味のある後味を持つ。エクセレント。
【VINOUS/樽試飲】 (92-94) Drink:2023
? 2042 / Jan 2020-- Neal Martin
2018年Gevrey-Chambertin 1er Cru Les Fontenysは、豊かなレッドチェリー、砕いたイチゴ、軽やかなカシスのアロマを鼻に感じさせます。口に含むと、しなやかなタンニンと繊細な酸味があり、バランスが取れている。非常にピュアで、80%の新樽がフィニッシュにきれいに溶け込んでいる。瓶内熟成は4~5年必要だが、非常に魅力的なワインになるだろう。